2012年1月1日

韓国の詩人が東日本震災の被災者を励ます詩集を出版。

  「花だけの春などあろうはずもなし」

  「人心の集いしが国の心かと粛々とした列を眺めつつ」

  「人救い家族をなくした消防官こらえる君の悲しみを泣く」

  「君の持つ底力そして見識で再び起こす新たなる国」

  「吾信ず危機こそ飛躍の踏み台と眩しき明日は必ず来ると」

  「なにごともなけりと静まりかえる海
               われら再びここに生きるらむ」



 韓国の詩人李承信先生が東日本大震災に遭われた方々を心から思い創作された詩集「花だけの春などあろうはずもなし」を出版されました。
 ひとつひとつの歌に、被災された人々への温かい想いが伝わります。

 李承信先生のお母様孫戸妍先生は佐々木信綱先生の弟子の韓国人詩人であり、宮中の歌会始にも招聘された有名な方です。先に、小泉元首相が孫戸妍先生の歌「切実な願いが吾に一つあり争いのなき国と国なれ」を紹介したことで有名です。孫戸妍先生は韓国弁理士李允模先生(元韓国特許局長・韓国特許法律事務所Lee Internationalの創立者)の奥様でもあります。