2005年10月1日

株式会社キンセイ産業 代表取締役社長 金子 正元氏
乾溜ガス化焼却方法の発明で「中小企業庁長官奨励賞」を受賞

 当所クライアントである株式会社キンセイ産業代表取締役社長金子正元氏が、発明協会平成17年度地方発明表彰において「中小企業庁長官奨励賞」を受賞した。

 社団法人発明協会では、全国を8つのブロック(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国及び九州)に分け、各地域において優れた発明の完成や、発明の実施化及び指導・奨励・育成への貢献を称えて、毎年表彰を行っている。
 今回、金子氏は、関東ブロック(群馬支部)での受賞。乾溜ガス化焼却方法(特許第2909393号)の発明により「中小企業庁長官奨励賞」に輝いた。

 金子氏は、早くから完全燃焼実現の方法として乾溜ガス化方法を研究し、乾溜ガス化焼却装置の開発によりダイオキシン類濃度の低減、大気への排 出ガス量抑制、ばいじんの減少に寄与している。また、金子氏は今回受賞した乾溜ガス化焼却方法(特許第2909393号)以外にも、多くの発明により特許を取得しており(特許第2613345号,特許第1943493号,特許第2535273号,特許第2880425号他)、産業廃棄物の焼却における環境負荷の低減やエネルギー資源の消費低減等により環境向上への貢献を続けている。

参照資料

  • 金子 正元氏 (株式会社キンセイ産業 代表取締役社長)

 1967年群馬県高崎市にて創業。産業廃棄物焼却炉の製造販売を開始。以後、各種焼却装置・熱エネルギープラントを開発、販売し、一環して産業廃棄物処理に取り組む。1988年にGB型乾溜ガス化焼却装置特許申請を開始。乾溜ガス化燃焼の基本制御についての基本特許を中心に、装置構成、応用技術、運転方法など24の周辺特許を取得し、海外においても、台湾、アメリカ、欧州連合、シンガポール、韓国、インドネシア、中国で特許を取得し、タイ等で特許出願中で、世界的戦略をもって特許を取得している。

参照資料媒体

会社情報

キンセイ産業社章

会社名 株式会社キンセイ産業
設立 1967年
代表取締役 金子 正元
住所 〒 370 - 1203 群馬県高崎市矢中町788
TEL 027 (346) 2161
FAX 027 (346) 5476

GB型乾溜ガス化焼却装置
GB型乾溜ガス化焼却装置