2005年3月1日

株式会社ソパックシステム
GPS活用で災害の早期現状把握を効率化

 ソパックシステムは、災害時の初動を的確に把握するシステム「初動くん」を開発した。
 同社は、これまでも地理情報システム(GIS・現在特許出願中(特願2002-284674))を利用した教育支援システム「ネット知図帳まとま」、住宅管理システムの開発など先端技術分野をリードする今注目の企業である。

 今回開発されたシステムは、GPS機能付携帯電話で撮影した現場写真を、災害対策拠点においてタブレットPCの地図データに加工整理し、災害状況判断への活用、住民等関係者への情報提供を行う。

 システムは、市町村単位の基本地図情報を搭載したサーバーと携帯用のタブレットPCからなり、導入費用は390万円と数千万円から数億円かかる本格的な災害対策本部システムに比べ安価であることも注目すべき点だ。

 端末のタブレットPCは、ペン入力が可能であり地図や筆記用具も必要としない。各種パトロール業務や災害、事故、不動産などの現場調査の効率を向上させるものとして期待されている。

 販売は、同社、NTT-ME福島、富士通福島支店いわき営業所、NEC郡山支店などを通じ全国販売をしていく。

参照資料媒体

  • 日本経済新聞 2004年12月 1日、2005年2月 2日
  • 福島民友 2004年12月 8日、2005年2月 4日
  • 福島民報 2004年12月10日

会社情報

ソパックシステム社章

会社名 株式会社ソパックシステム
設立 1991年
代表取締役 酒井 章夫
住所 〒 972 - 0164 福島県いわき市遠野町深山田宇川堀1-2
TEL 0246 (89) 2206
FAX 0246 (89) 3306

初動くん画面例
初動くん画面例
(ソパックシステムホームページ)