2009年7月1日

東北中川l工業

「 弱点ピン折損検出装置 」 の発明をした 東北中川工業 が、特許出願 から異例の速さ 20日間で特許を取得しました。その内容が 福島民報新聞に掲載されましたのでご紹介いたします。

内容

 水力発電設備設計製造業 の 東北中川工業 ( 福島県福島市 ) は、水力発電所で使われる水車の部品を連結する ステンレス製ピン の折損状況を調べる装置 「 弱点ピン折損検出装置 」 を発明。これを、 昨年10月28日 に 早期審査制度 を利用し 特許庁へ出願。 同年11月17日 には 特許査定( 起案日 )となり、 出願からわずか 20日間 という異例の短期間で特許を取得しました ( 通常、早期審査制度を利用しても出願から特許査定まで 3~6ヶ月程度 を要する )。

 出願から異例の速さで特許査定となった要因は、発明の内容が優れていた点と、特許事務所 ( 創成国際特許事務所 ) による先行技術文献調査により、他との差別化が十分にできたことが早期権利化を可能にした。

 中川専務は 「 各種制度や特許事務所を活用すれば、中小企業でも敏速な特許取得が可能 」 と話している。

参考資料媒体

  • 福島民報新聞 2009年6月10日